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M3198●江戸明治和本●女読書日用文筧[女手ならひ教訓の書・女手習状]

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M3198●江戸明治和本●女読書日用文筧[女手ならひ教訓の書・女手習状]

●江戸明治和本●女読書日用文筧[女手ならひ教訓の書・女手習状]【判型】大本1冊。縦260粍。【作者】川当節叟作。【年代等】明和7年頃刊。[大阪]千種屋(平瀬)新右衛門板。【備考】分類「往来物」。刊年・板元は『大阪出版書籍目録』による。『女読書日用文筧[女手ならひ教訓の書・女手習状]』は、享保17年刊『女手ならひ教訓の書[女手習状]』の改題本。同書本文の前付に明和4年刊『女鏡秘伝書改成』の前付9丁を増補したもの。『女手習状[女手ならひ教訓の書・女手習教訓書]』は、『初登山手習教訓書(手習状)』にならって、手習いの心得を綴った女子教訓書。「古しへは物かゝぬ人も世におほかりしとはきけ共、今は此めて度御代にむまれて物かゝねは、常にふじゆうなるのみにあらす…」と書き始め、まず手習いの重要性を述べ、特に学習期間が限られた女子はまず第一に心掛けよと説く。さらに、成人後も大いに役立つ手習いの徳を讃え、最後に「物かく事」は「現世・来世の宝」であり、「物かくゆへに仕合よき女性も世に多し」とその有益さを強調して結ぶ。本文を大字・5行・ほとんど付訓で記す。★原装・題簽付・美本。他に所蔵無し。◎この商品はメルカリ「和本倶楽部」と個人HP「往来物倶楽部」のみで販売しているものです。それ以外のショップは全て詐欺です。ご注意ください。

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